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新型コロナワクチン接種後に死亡した著名人の一覧

出典: ブリブリー百科事典『ホジペディア(Hojipedia)』

 

新型コロナワクチン接種後に死亡した著名人の一覧(しんがたコロナワクチンせっしゅちょくごにしぼうしたちょめいじんのいちらん)は、2019年に発見された新型コロナウイルスSARS-CoV-2)のワクチン(COVID-19ワクチン)接種の副反応が原因で死亡した疑いが持たれた著名人の一覧である。

 

 

一覧

ハンク・アーロンアメリカ出身のメジャーリーガー、1934年2月5日 - 2021年1月22日)※1月5日接種(モデルナ製)。反ワクチン派が多いアフリカ系アメリカ人への接種推進キャンペーンとして公開で接種された。

 

マービン・ハグラーアメリカ出身のプロボクサー、1954年5月23日 - 2021年3月13日)※接種後に呼吸困難と胸痛の症状で集中治療を受け、退院後に心臓発作で死去。最期を看取った夫人は自然死であったと証言した。

 

ミドウィン・チャールズ英語版アメリカの女性弁護士・法律アナリスト、1973年7月17日 - 2021年4月6日)※3月1日接種。喘息食物アレルギー(ピーナッツ)の持病有り。アナフィラキシーショックを防ぐためエピペン購入(約390ドル)を予定していたが、保険が適用されないため断念した。接種後の副反応は数日間腕が痛んだ程度だった。

 

ヴィヴェーク英語版インド俳優、1961年11月19日 - 2021年4月17日)※死の前日にCovaxinを接種。死因は急性冠症候群医療機関はワクチンとの因果関係を否定した。

 

ハジク・カマルディン英語版マレーシアアーチェリー選手、1993年7月4日 - 2021年5月14日)※4月13日と5月4日にトジナメランファイザー - バイオンテック)を接種。死因は冠状動脈閉塞。保健省はワクチンとの因果関係を否定した。

 

K・K・アガワル英語版(元インド医師会英語版会長、1958年9月5日 - 2021年5月17日)※2月までに2回の接種(コビシールド)を終えていたが、コロナウイルスに罹患後死去した。

 

前田浩日本化学者、1938年12月22日 - 2021年5月18日)※死因は肝不全。2回接種済み(時期不明)。

 

リサ・ショーBBCローカルラジオ番組司会者、2021年5月21日没)※44歳没。アストラゼネカ接種(1回目)数日後激しい頭痛に襲われ、一週間後に合併症(血栓脳出血)で死去。基礎疾患はなかった。

 

マイク・ミッチェルスコットランドボディビルダー兼俳優、2021年7月24日没)※65歳没。トルコで休暇中にクルーズ船のシャワー室で遺体が発見された。死因は心臓発作。

 

木下雄介(日本のプロ野球投手、1993年10月10日 - 2021年8月3日)※6月28日接種(モデルナ)。7月6日の練習中に意識を失い心肺停止。重篤から回復せず死去。死因は非公表。

 

その他の人物

ステファニー・デュボア(英国の女性モデル、2021年5月22日没)※39歳没。5月6日の1回目のアストラゼネカ接種後から呼吸器や神経系など体調が優れず、8日後に入院したが昏睡状態となり血栓症で死亡。

 

麻希くるみライトノベル小説家、2021年9月8日没)※9月1日に一度目のワクチン接種。腕の痛み以外副反応はなし。ワクチンメーカーは不明。持病の治療のため5月5日から2週間ほど入院していた。

 

噂が流れた人物

DMXアメリカのラッパー、1970年12月18日 - 2021年4月9日)※薬物中毒死と報道。その後、匿名の人物により死の一週間前にワクチンを接種したという情報が拡散されたが、USAトゥデイの取材で(その時期には)未接種であることが判明した。

 

ベティ・ホワイト(米国の女優、1922年1月17日 - 2021年12月31日)※12月28日にブースター接種したという噂が流れたが、関係者がそれを否定した。

 

 

カテゴリCOVID-19ワクチン2019新型コロナウイルス感染症人の死