出典: ブリブリー百科事典『ホジペディア(Hojipedia)』
化粧品CM戦争キャンペーンソング比較年表(けしょうひんシーエムせんそうキャンペーンソングひかくねんぴょう)は、1970年代後半から昭和末期までの日本の化粧品会社によるシーズンキャンペーン用CMソングを時系列で並べた年表である。
表の見方
年(季節) | 企業 |
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19xx春 | 歌手『曲名』 モデル「キャッチコピー」(曲名と一文字でも異なる場合のみ記載) |
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戦前
1960年代は専属作曲家の櫻井順らがCMソングの制作を担当した。
年(季節) | 資生堂 | カネボウ | マックスファクター |
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1971 | ジョーン・シェパード『サマー・クリエーション(夏の日の出逢い)』 | ||
1974春 | 小坂忠『赤い花みつけた』(資生堂CMソング初のレコード化) 宇佐美恵子「赤い花 みつけた?」 |
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1975春 | りりィ『春早期』 マイティ・ルエラン「彼女はフレッシュジュース」 |
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1975夏 | 中本マリ『触れてごらん青い風に』 江崎かつみ |
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1975夏 | 中本マリ『描いてごらん海の色で』 マージー・ホワイト、アグネス・ラム |
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1975秋 | - | アラン・シャンフォー(フランス語版)『Bonjourお目、目さん。』 | - |
戦争前夜
年(季節) | 資生堂 | カネボウ | コーセー |
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1976春 | りりィ『オレンジ村から春へ』 パトリシア・ダムゾン「春のミルキーオレンジ。」 |
デイヴ(フランス語版)『Ginza Redウィ・ウィ』 モ-ディ・ジェームス「Ginza Redウィ ウィ」 |
ハイファイセット『オー!ナイスフィット』 杉本エマ |
1976夏 | なし マリー・アスキュー「南南西の風・色いきる」 |
ゴダイゴ『僕のサラダガール』 レジナ・コニーゴ「SALAD GIRL」 |
井上忠夫『真夏のおまえ』 杉本エマ「いい日だ。コーセーの夏」「いい日だ。肌色が涼しそう」「いい日だ。君がまぶしい」 |
1976秋 | 小椋佳『揺れるまなざし』 真行寺君枝「ゆれる、まなざし」 |
グラシェラ・スサーナ『黒い瞳はお好き?』 マリア・ウエスコット「黒い瞳はお好き? F.サガン」 |
ハイファイセット『恋のジョリファム』 杉本エマ「私はいま恋の中。ジョリファム」 |
1976冬 | ハイファイセット『恋のジョリファム』 コーラ・ヨーカム「お肌 がんばれ ジョリファム」 |
資生堂カネボウ戦争勃発
年(季節) | 資生堂 | カネボウ | コーセー |
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1977春 | 尾崎亜美『マイピュアレディ』 小林麻美 |
ジュリー・バタイユ(フランス語版)『シャンテ、シャンテ、ピンキッシュ』 ソフィ・デカン「ピンキッシュくん 春はくちびるあたり」 |
ペドロ&カプリシャス『赤くなれ春になれ』 コーラ・ヨーカム「赤くなれ。春になれ。」 |
1977夏 | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド『サクセス』 ティナ・ラッツ「サクセス、サクセス」 |
ティナ・チャールズ(英語版)『Oh! クッキーフェイス』 夏目雅子 |
ペドロ&カプリシャス『こんどの波は大きいぞ。』 コーラ・ヨーカム |
1977秋 | リー・オスカー(デンマーク語版)『約束の地』 ローラ川又(マネキン製作は市田喜一)「うれしくてバラ色」(セリフ「女の顔は一つじゃないよ」) |
新井満『ワインカラーのときめき』 古泉まり子「舞踏会のワインカラー」 |
南佳孝『見つめあうのが好き』 コーラ・ヨーカム |
1977冬 | - テリーサ・ブリックス「肌は冬の輝き」 |
夏目雅子・古泉まり子・荻奈穂美「試しませんか」 |
- |
年(季節) | 資生堂 | カネボウ | コーセー |
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1978春 | 南沙織『春の予感‐I've been mellow‐』 高原美由紀「くちびるにメロウカラー」 |
塚田三喜夫『愛の女王蜂』 中井貴恵「女王蜂のくちびる」(映画『女王蜂』とコラボ) |
庄野真代『きみはプリズム』 セーラ・ロウエル |
1978夏 | 矢沢永吉『時間よ止まれ』 パシフィックガールズ「時間よ止まれ、まぶしい肌に 」 |
サーカス『Mr.サマータイム』 服部まこ |
ピーカブー&ムーン・ドロップス『あのこのあだ名はマスカット』 五十嵐元子、セーラ・ロウエル |
補足 | パシフィックガールズ(藤田恵弥子、土屋名美、林秀子、堀川まゆみ、ロリアン・レオン) | ||
1978秋 | 堀内孝雄『君のひとみは10000ボルト』 ルーシー島田 |
サーカス『薄化粧』(未音源化) 沢田知子(カネボウ社員)「ブルーアンヴォーグ-パリは薄化粧」 |
山県すみこ『ビロード色の午後』 セーラ・ロウエル「ビロード色の午後。」 |
1978冬 | 南こうせつ『夢一夜』 小林麻美「素肌美人」「素肌友情」「素肌郷愁」 |
宮本典子『ひとつ年上(クリスタルファンタジー)』 夏目雅子「ひとつ年上、冬の肌」 |
チト河内『エスプリークBGM』 セーラ・ロウエル「お肌へ エスプリーク新発売」 |
三つ巴・群雄割拠時代
※ CMソングは非売品が多かったコーセーと違い、創業100年を機にポーラがテレビCMに進出してヒット曲を仕掛けてきたことから三つ巴の戦いと呼ばれるようになった。しかし、訪問販売を主とする戦略と合わず短期間で撤退した。
年(季節) | 資生堂 | カネボウ | ポーラ | コーセー | マックスファクター |
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1979春 | ミシェル・ルグラン『I'm a lady』(実写映画『ベルサイユのばら』とのコラボ) カトリオーナ・マッコール「劇的な、劇的な、春です。レッド」 |
布施明『君は薔薇より美しい』 オリビア・ハッセー「きみは薔薇より美しい。」 |
桑江知子『私のハートはストップモーション』 |
オフコース『リリカルリップ』 セーラ・ロウエル |
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1979夏 | ツイスト『燃えろいい女』 小野みゆき「ナツコの夏」 |
セルジオ・メンデス ブラジル'88『サマーチャンピオン』 浅野ゆう子「一気にこの夏チャンピオン」 |
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1979秋 | 柳ジョージ&レイニーウッド『微笑の法則』 星野真弓(のちに寺尾聡と婚姻) |
桑名正博『セクシャルバイオレットNo.1』 エマ・サムス(英語版) |
トランザム『エスプリーク』 セーラ・ロウエル「自分の顔していたい エスプリーク」 |
ジョーン・シェパード『I LOVE BEING A WOMAN』 「I LOVE BEING A WOMAN ー女であることを愛していますー」 |
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1979冬 | 田島裕子『あざやかに生きて』 麻田紘子、叶和貴子 |
因幡晃『きみはどこまで美しくなるのか』 エマ・サムス「天然の感触・水で洗える・10分パック」 |
トランザム『エスプリーク』 小関のり子「素肌、しなやかでいておくれ」 |
年(季節) | 資生堂 | カネボウ | ポーラ | コーセー |
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1980春 | 竹内まりや『不思議なピーチパイ』 メアリー岩本(マリアン)「ピーチパイ」 |
渡辺真知子「唇よ、熱く君を語れ」 松原千明 |
庄野真代『Hey Lady 優しくなれるかい』 |
南佳孝『クレッセント・ナイト』 セーラ・ロウエル「風が染めた唇 リリカルカラー'80」 |
1980夏 | クリスタルキング『蜃気楼』 田中ちはる「輝け!ナツコSUN」 |
甲斐バンド『ビューティフル・エネルギー』 荻原佐代子 |
- | 調査中 マリー・クラビン/トリッシュ・リー「コーセーサマーギャル」 |
1980秋 | 加藤和彦『おかえりなさい秋のテーマ』 ヨアンナ・ディック「おかえりなさい秋」 |
郷ひろみ『How many いい顔』 壇ちひろ |
松任谷由実『星のルージュリアン』 ?「ルージュリアン ほんのり あざやか 頬と唇」 |
シネマ『エスプリークセンセーション』 セーラ・ロウエル「ファンデーション新時代」 |
1980冬 | 内山田洋とクールファイブ『魅惑・シェイプアップ』 横須賀昌美「乾いたら、水。 素肌シェイプアップ」 |
加藤登紀子『灰色の季節』 古手川祐子「素肌、乾燥注意報」「素肌、氷点下注意報」 |
サンディー『I hope so.』 キャティ「肌は弱酸」 |
ポーラ撤退後
※ カネボウ1981年春のキャンペーンソングは大瀧詠一の『君は天然色』に内定していたが、大瀧が歌詞の改変に難色を示したためご破算になった。大滝は同年冬にユニット「ナイアガラ トライアングル」で資生堂キャンペーンソングを担当した。しかし、キャンペーンガールの美雪花代と政治家糸山英太郎の不倫疑惑により10日程度で放映中止となった。
年(季節) | 資生堂 | カネボウ | コーセー |
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1981春 | 松原みき『ニートな午後3時』 マイティ・ルドント「ニートカラー」 |
矢野顕子『春咲小紅』 林元子 |
くぎ哲朗『リップ明快』 サンドラ・ビショップ |
1981夏 | 吉田拓郎『サマーピープル』 マリアン「ひかりとパラソル」 |
sky『君に、クラクラ。』 城戸真亜子 |
アンジュネッツ(スージー・ウエハラ、サンドラ・ビショップ、ローリー・ロドリゲス)『恋のダディ・オー』 サンドラ・ビショップ、ローリー・ロドリゲス「'81 KOSE 2 Way SUMMER」 |
1981秋 | 桃井かおり『メイク23秒』 ナンシー・ナナ「メイク23秒」 |
ザ・ヴィーナス『キッスは目にして!』 佐藤美知子「キッスは目にして!(ぽぉ)」(正確には「!」の中に「ぽぉ」の文字) |
ボッパーズ(スウェーデン語版)『恋のアンブレラ』 サンドラ・ビショップ「ここまで優しくニューパウダー」 |
1981冬 | ナイアガラトライアングル『A面で恋をして』 美雪花代 |
- | なかやまて由希『恋のインターバル』 サンドラ・ビショップ「肌となって包め、肌のうえで働け」 |
年(季節) | 資生堂 | カネボウ | コーセー |
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1982春 | 忌野清志郎&坂本龍一『い・け・な・いルージュマジック』 津島要「口紅マジック」 |
HOUND DOG『浮気な、パレットキャット』 小池玉緒 |
ザ・タイガース『色つきの女でいてくれよ』 サンドラ・ビショップ、タイガース同窓会「色つき女でいてくれよ」 |
1982夏 | 矢沢永吉『LAHAINA』 トリー・メンドーサ「夏ダカラ、コウナッタ。」 |
山下久美子『赤道小町ドキッ』 夏小町 |
タケカワユキヒデ『ドキドキ・サマーガール』 マリリン・バージニア・リー「拝啓、2ウェイタイム」 |
1982秋 | 山根麻以『気分はフェアネス』 アンジェラ・ハリー(英語版) |
一風堂『すみれSeptember Love』 ブルック・シールズ |
ビートたけし『OK!マリアンヌ』 マリアンヌ、ビートたけし「ファンデーションは、いま-美粒子」 |
1982冬 | 樋口康雄 山咲千里「そのとき、素肌でした」 |
- 山田五十鈴、久野綾希子、松原千明、古手川祐子「素肌、適齢対策してますか」 |
日野皓正『ピラミッド』 サンドラ・ビショップ「日本の冬に弱酸のスキンケア」 |
年(季節) | 資生堂 | カネボウ | コーセー |
---|---|---|---|
1983春 | EPO『う、ふ、ふ、ふ、』 アンジェラ・ハリー「う、ふ、ふ、ふ、フォギー」 |
藤村美樹『夢・恋・人。』 「夢・恋・人。AVA 」 |
山口美央子『恋は春感』 マリアンヌ、他「春感口紅」 |
1983夏 | ラッツ&スター『め組のひと』 トリー・メンドーサ |
YMO『君に、胸キュン。』 相田寿美緒 |
大橋純子&もんたよしのり『夏女ソニア』 清原美華 |
1983秋 | 原由子『恋は、ご多忙申し上げます』 アンジェラ・ハリー「公私ご多忙用」 |
横浜銀蠅『おまえに、ピタッ!』 夏目雅子「パウダーチェンジピタッ!」 |
研ナオコ『愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。』 研ナオコ「愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。美粒子」 |
1983冬 | - 倍賞美津子「Ms.ニッポン」 |
- 松原千明、相田寿美緒「素肌チェック祭り」 |
笠井紀美子『LOVE TALK』 エリザベス「素肌にイチ、ニ、サン 新シンプルケア」 |
アイドル起用作戦開始
年(季節) | 資生堂 | カネボウ | コーセー |
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1984春 | 高見知佳『くちびるヌード』 アンジェラ・ハリー |
松田聖子『Rock'n Rouge』 松田聖子「バイオ 口紅ピュアピュア」「聖子の口紅」(正式には「聖子の口紅、花染め色 バイオ 口紅ピュアピュア」) |
とみたゆう子『SECRET LIPS』 森田早季、桂文珍「くちびるに丸秘リップメイキー」 |
1984夏 | 大沢誉志幸『その気×××(mistake)』 セリナ「この夏その気」 |
中原めいこ『君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。』 栗原景子 |
堀内孝雄&ケインズ(元シグナル)『逆行線』 クリスティーン・ノエラニマイ「倍感ソニア」 |
1984秋 | 香坂みゆき『ニュアンスしましょ』 アンジェラ・ハリー |
松田聖子『ピンクのモーツァルト』 松田聖子「聖子のファンデーション」「聖子のバザール」(正式には「素肌を守るバイオシリーズⅡ 聖子のファンデーション」) |
JULLAN『ビューズ・オブ・ラブ』 ニーナ・マキ・カワサキ「BE術メイク、始まる」 |
1984冬 | 薬師丸ひろ子『Woman "Wの悲劇"より』 「神サマありがとう」薬師丸ひろ子 |
ハイ・ファイ・セット『星化粧ハレー』 沢口靖子 |
日野皓正グループ『ナイトエンジェル』 バニー・マリコ・グロスマン「お肌思いのシンプルズ」 |
1985春 | 大貫妙子『ベジタブル』 ミア・ニグレン「ベジタブルスティック」 |
ALFEE『シンデレラは眠れない』 沢口靖子「目も頬も唇もバイオシンデレラ」 |
JULLAN『ルージュトレイン』 ニーナ・マキ・カワサキ「BE紅くっきり口紅」 |
1985夏 | 石川セリ『いろ、なつ、ゆめ』 甲田益也子「いろ・なつ・ぬる・ゆめ・ん」 |
吉川晃司『にくまれそうなNEWフェイス』 麻生祐未 |
西城秀樹 『ミスティー・ブルー』 デニース・カンミン「長時間遊び型、NEWソニア」 |
1985秋 | 松任谷由実『メトロポリスの片隅で』 楠本裕美「水 金 地 火 木 土 天 冥 海」 |
森山達也『Love、かくし色』 古手川祐子「祐子のかくし色」 |
石川秀美『愛の呪文』 石川秀美「新粒子ファンデーション ミクロタッチ」 |
1985冬 | なし | 白井貴子『プリンセスTIFFA』 麻生祐未「気まぐれ肌に、簡単スキンケア」 |
- 樋口可南子「うるおいのサイエンス。アブニール」 |
アイドル四天王時代
※アイドル四天王とは中山美穂、工藤静香、南野陽子、浅香唯の4人の総称
年(季節) | 資生堂 | カネボウ | コーセー |
---|---|---|---|
1986春 | 中山美穂『色・ホワイトブレンド』 中山美穂 |
岡田有希子『くちびるNetwork』 沢口靖子「プロ感度BIOカラーネットワーク」 |
ポータブル・ロック(ボーカルは野宮真貴)『春して、恋して キスして、見つめて』 サリー・チャン「ミスティフェイス」 |
1986夏 | KUWATA BAND『BAN BAN BAN』 エレン・ミモリ「肌呼吸」 |
中村あゆみ『ちょっとやそっとじゃCAN'T GET LOVE』 鈴木保奈美「ちょっとや そっとじゃ くずれない。」 |
山本達彦『密会のHigh Noon』 デビー・ジーン・デイリー「UPで見たい君。ソニア」 |
1986秋 | 中山美穂『ツイてるねノッてるね』 中山美穂「ツイてるね ノッてるね」 |
国生さゆり『ノーブルレッドの瞬間』 国生さゆり「ノーブルレッドはんなり」 |
- 樋口可南子「ファインメイク」 |
1986冬 | なし | なし | - 樋口可南子「ひとりひとりの肌サイエンス」 |
年(季節) | 資生堂 | カネボウ | コーセー |
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1987春 | 小林明子『くちびるスウィング』 桐島かれん |
小泉今日子 『水のルージュ』 小泉今日子「水のルージュ。」 |
種ともこ『ないしょLove Call』 樋口可南子「キリッと発色。ないしょでうるおい。」 |
1987夏 | 早瀬優香子『椿姫の夏』 春田紀尾井「センサー式ファンデーションの夏」 |
CLAXON『くずせるものなら、くずしてごらん。~微熱少年のテーマ~』 西山由美「くずせるものなら、くずしてごらん。」 |
網浜直子『夏は目の毒 恋の毒』 由姫「夏の絶対感覚。ソニア」 |
1987秋 | - 中川安奈「アイメーク ちょっとクラシックかなりロマンチック」 |
ピーター・セテラ『STAY WITH ME song for KA・GU・YA・姫』(映画『竹取物語』とコラボ) 沢口靖子「KA・GU・YA・姫。ひと筆、100の色あそび」 |
早見優『Tokio Express』 早見優「変身粒子」 |
1987冬 | なし | - 麻生祐未「メイクがさえる。朝の10秒エッセンス」 |
- 森尾由美「うるおい呼吸」 |
1988年9月に昭和天皇の容体が悪化。自粛ムードが高まったことでイベントなどの中止が相次ぎ、年末の日本歌謡大賞も中止となった。
年(季節) | 資生堂 | カネボウ | コーセー |
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1988春 | ZUMA BAND『恋のライブリップ』 今井美樹「ほら、似合う ライブリップの赤」「ほら、水が生きている ライブリップのうるおい」 |
南野陽子『吐息でネット。』 南野陽子 |
|
1988夏 | プリンセス プリンセス『GO AWAY BOY』 土屋里織「夏だ!フェアウィンド」 |
浅香唯『C-Girl』 浅香唯 |
早見優『GET UP』 早見優「あたりまえを超える、夏。」 |
1988秋 | 今井美樹『彼女とTIP ON DUO』 今井美樹「技ありイッポン、新アイシャドー!」 |
工藤静香『MUGO・ん…色っぽい』 工藤静香「眉とシャドウ。ん、色っぽい。」 |
早見優『MIDNIGHT BEIGE』 早見優「すーっとのびる、しっとりのびる のびの良さがニュースです」 |
1988冬 | なし | - 麻生祐未「お肌のつっぱり感がとれる、海藻エキス配合のティファアルゲ」 |
- 河見真枝「光でお肌が年とるなんて」 |
終戦
年(季節) | 資生堂 | カネボウ | コーセー |
---|---|---|---|
1989春 | 中山美穂『ROSÉCOLOR』 中山美穂「あぶないぬくもり、ロゼカラー」 |
稲垣潤一『セブンティ・カラーズ・ガール』 鈴木保奈美「欲しい色 きっと 見つかる」「バザールに、乾杯」 |
杉真理『夢みるQUEST』 井森美幸「ひときわローズ」 |
1989夏 | ジプシー・キングス『ニーニャ・モレーナ』 宮崎萬純「さらりがよろしい」「やかない夏」 |
浜田麻里『Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。』 大塚寧々「化粧なおし、しない、しない、ナツ。」 |
早見優『BEAT LOVER』 早見優「紫外線、ダブルでブロック」 |
1989秋 | - 工藤美笛「レシェンテのラズベリーレッド」 |
氷室京介『MISTY〜微妙に〜』 麻生祐未「微妙なタッチ。」 |
杉真理『恋するQUEST』 井森美幸「しっとりなのにさらさら、リキッド。」 |
1989冬 | なし | - 鈴木保奈美「保湿ファンデーション」 |
- 「肌の意識がかわります」 |
年(季節) | 資生堂 | カネボウ | コーセー |
---|---|---|---|
1990春 | - 宮沢りえ「オランジェ・デ・キドル」 |
スターダスト☆レビュー『君のキャトル・ヴァン・ディス』 ジュリー・ドレフュス「くちびる90年色。」 |
タイムファイブ『プリンセスレッド』 井森美幸 |
1990夏 | なし | 栗林誠一郎『「トレンドは白」のテーマ(白いMY LOVE)』 鈴木保奈美「トレンドは白」 |
角松敏生『PARASAIL〜シュールホワイトのテーマ〜』 清水美砂「ホワイト効果もファンデーションの実力です」 |
1990秋 | - 宮沢りえ「レディブラウンを探せ」 |
- 斉藤有紀子「ジュエリー効果のメイクアップ GOLD'90」 |
ヤンコルベーグ『鏡の中のイメージ』 井森美幸「リキッドインパクト」 |
関連人物
資生堂 | カネボウ | |
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大森昭男(CM音楽プロデューサー) | 『春早朝』『オレンジ村から春へ』『サクセス』『時間よ止まれ』『夢一夜』『君のひとみは10000ボルト』 | 『春咲小紅』 |
資生堂 | |
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土屋耕一(コピーライター。1960年まで資生堂宣伝文化部) | 「サクセス、サクセス」「君のひとみは10000ボルト」「ピーチパイ」「A面で恋をして」 |
小野田隆雄(コピーライター。1983年まで資生堂宣伝文化部) | 「赤い花 みつけた?」「彼女はフレッシュジュース」「ゆれる、まなざし」「時間よ止まれ、くちびるに。」「素肌美人」「素肌友情」「素肌郷愁」「ナツコの夏」「め組のひと」 |
内田今朝雄(コピーライター、クリエイティブディレクター) (資生堂宣伝文化部) |
「時間よ止まれ、まぶしい肌に 」 |
カネボウ | |
---|---|
増田良夫(電通クリエイティブディレクター) |
「黒い瞳はお好き? F・サガン」「きみは薔薇より美しい。」 |
コーセー | |
---|---|
吉田慶子(コピーライター) | 「赤くなれ。春になれ。」「こんどの波は大きいぞ。」 |
植松二郎(コピーライター。日本デザインセンター) | 「あのこのあだ名はマスカット」 |
カネボウ | |
---|---|
糸井重里(コピーライター) | 「春咲小紅」 |
資生堂 | |
---|---|
市田喜一(造形作家、美術デザイナー) | 1977秋のCM用にローラ川又そっくりのマネキンを製作 |
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