出典: ブリブリー百科事典『ホジペディア(Hojipedia)』
ワリエワの個人種目出場に異議を唱えた関係者一覧(ワリエワのこじんしゅもくしゅつじょうにいぎをとなえたかんけいしゃいちらん)は、ドーピング違反が発覚したカミラ・ワリエワ選手(ROC)に北京冬季五輪女子フィギュアスケートの個人種目出場を認めたスポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定を批判したスポーツ関係者の一覧である。
※2022年2月20日までに言及した人物のみ記載。なお、スポーツ関係者ではない芸能人コメンテーターの発言はどうでも良いので除外する。
元アスリート
* タラ・リピンスキー(アメリカ、女子フィギュアスケート)
* キミー・マイズナー(アメリカ、女子フィギュアスケート)
* アシュリー・ワグナー(アメリカ、女子フィギュアスケート)
* キム・ヨナ(韓国、女子フィギュアスケート)
* キム・ギュウン(英語版)(韓国、女子フィギュアスケート)
* イ・シヒョン(英語版)(韓国、男子フィギュアスケート)
* 村主章枝(日本、女子フィギュアスケート)
* 荒川静香(日本、女子フィギュアスケート)
* 林渚(日本、女子フィギュアスケート)
* メーガン・デュハメル(カナダ、女子フィギュアスケート)
* 長洲未来(アメリカ、女子フィギュアスケート)
* ジョニー・ウィアー(アメリカ、男子フィギュアスケート)
* アダム・リッポン(アメリカ、男子フィギュアスケート)
* ハビエル・フェルナンデス(スペイン、男子フィギュアスケート)
* ロビン・カズンズ(イギリス、男子フィギュアスケート)
* 岡崎朋美(日本、女子スピードスケート)
* 山本博(日本、男子アーチェリー)
* 鈴木大地(日本、男子水泳、元スポーツ庁長官)
現役アスリート
* キム・イェリム(韓国、女子フィギュアスケート) - 北京五輪代表
* アリサ・リウ(アメリカ、女子フィギュアスケート) - 北京五輪代表
* ナターシャ・マッケイ(イギリス、女子フィギュアスケート) - 北京五輪代表
* エバロッタ・キーバス(エストニア、女子フィギュアスケート) - 北京五輪代表
* 朱易(中国、女子フィギュアスケート) - 北京五輪代表
* 紀平梨花(日本、女子フィギュアスケート) - 北京五輪出場を怪我で断念
* シャカリ・リチャードソン(英語版)(アメリカ、陸上女子短距離) - マリファナ陽性のため2020東京五輪不出場
* 高藤直寿(日本、男子柔道)
ライター・コラムニスト
* クリスティン・ブレナン(英語版)
* 小林信也
* 刈屋富士雄(元NHKアナウンサー)
団体幹部
* トラビス・タイガート(英語版)(全米反ドーピング機関CEO)
* サラ・ハーシュランド(アメリカオリンピック委員会CEO)
その他の人物
* アーサー・リウ - アリサ・リウの父。
* 早川吉尚 - CAS仲裁人。※今回の裁定には不参加。
* 内田舞 - 小児精神科医。高校時代までフィギュアスケートを習っていた。