出典: ブリブリー百科事典『ホジペディア(Hojipedia)』
ペヤングに混入していたゴキブリ(ペヤングにこんにゅうしていたゴキブリ、生年不明 - 2014年11月?)は、2014年12月2日にまるか食品のペヤングソースやきそばへの死骸混入が発覚したことで一躍時のゴキとなった日本のゴキブリ。
なお、混入を試みた動機については、自殺説、冒険説、事故説、ミイラ製作説など諸説ある。
まるか食品の対応
長年関東地方で流されていたテレビCMにより、大企業のイメージがあったあったまるか食品であったが、実際は同族経営による傲慢な地方の中小企業であり、消費者が混入のクレームを入れた際の不誠実な対応が明かされるとともに、工場内部の不衛生な現状が日清食品の清潔な工場と比較されるなど、大きな話題となった。
愉快犯による捏造・嫌がらせであると徹底抗戦を試みたまるか食品であったが、状況証拠から完全に不利になり、製造過程で混入した可能性に渋々同意。その後は工場内部の改装や社員教育の徹底を強いられるなど、中小・零細企業を中心に、後の食品業界の衛生管理に多大な影響を与えた[要出典]。
詳細は「まるか食品#異物混入と自主回収」を参照
ギャラリー
関連項目
* 猫バンバン
* 自転車を漕いでると口に入ってくる小虫
* 網戸と窓の間にいるハエ
カテゴリ: 生年不明 | 2014年没 | 動物の個体 | ゴキブリ | 日本の揚げ物料理 | ラーメン関連のゴキブリ | 昆虫食
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* 『まんがでゼロからわかる ブラック企業とのたたかい方』2018年 旬報社